第11期 市民意見広告運動

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これまでの意見広告の紙面


更新 2012年9月28日 11:55
「いわゆる領土問題をめぐる現在の状況について」
市民の意見30の会・東京が緊急声明を発表しましたので、以下に転載いたします。
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 「尖閣」「竹島」をめぐって、いわゆる領土問題を理由に、日中・日韓の間に危険なナショ ナリズムないしは排外主義の動きが目立っています。  問題自体は新しいものではなく、日 中・日韓の間の懸案だったものですが、主として日本政府の拙劣な対応策あるいは無策ゆえに、 状況は悪化の一途を辿っています。
 さらに憂慮すべきことには、少なからぬ数の有力メディア までが、一部の人びとの偏狭なナショナリズムを煽り立てています。
 私たちは、こうした事態に対し、次のような原則に立って考え、行動しなければならないと 考えます。

◇ 中国、韓国と日本は互いに重要な隣国であり、経済的にも文化的にも切っても切れない関係 にある。両国との互恵友好は、東アジアの平和と繁栄のために欠かすことのできない基本条件 であることを再確認する。

◇ 日本人は、過去百十数年の間に、朝鮮半島並びに中国大陸の住民に対して行なった侵略・犯罪 行為を忘れてはならない。そのことへの反省の上に立って結ばれた日中共同声明(1972年)、 日中平和友好条約(1978年)、日韓パートナーシップ宣言(1998年)などを尊重する姿勢を進ん で示すべきである。

◇  領土問題に関しては、あくまで平和的な協議・対話を続けるべきであり、一方的・挑発的な 行動は慎むべきである。少なくとも協議・交渉が続行している間は、現状維持を認める態度を双 方に求める。

◇  尖閣諸島とその周辺海域は、古来、台湾と沖縄など周辺漁民たちが漁をしてきた生活の場で あり、彼らはこの地域が国家間の紛争の場になることを望んでいない。私たちは、これら生活 者の声を最大限尊重すべきである。紛争地域周辺の資源については、あくまで共同開発、共同 利用の道を追求するべきである。

◇ 私たちは、憲法前文の中で「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうに することを決意し、(中略)恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く 自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持 しようと決意した」以上、対中国にせよ、対韓国にせよ、他の国ぐにに、この崇高な理想を納得さ せるような、日本の姿勢を見せることが必要なはずである。
◇ 「領土問題など存在していない」と主張しながら「諸国民の公正と信義に信頼」することは できない。

◇ とりわけ私たちは、近隣諸国との対立・葛藤を口実にした日米安保体制の強化、自衛隊と米軍に よる共同上陸演習、垂直離着陸輸送機オスプレイの配備に強く反対する。


 私たちは、過去の不幸な歴史的教訓を想起し、有害な排外的ナショナリズムを鼓舞したり 戦争の準備に狂奔する一切の動きに強く抗議すると共に、私たちの考え方を深く広く共有し てくださるよう市民の皆様に訴えます。
                        2012年9月28日  市民の意見30の会・東京


画像  なお、市民の意見30の会・東京の領土問題に関する見解は、2010年12月発行の「市民の意 見」123号の特集「領土問題を超えるために」と事務局だより「領 土問題はない?」に掲載され ています。こちらをごらん下さい。
 また、 12月1日発行の「市民の意見」135号でも、同問題について取り上げる予定です。

 

『核の力で平和は作れない』(合同出版刊)
 −私たちが非核・ 脱原発を主張する18の理由−をつくりました。

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 市民意見広告運動は、市民の意見30の会・東京と協力して『核の力で平和は作れない』を編集しました。8月31日より合同出版から刊行中です。
 ご注文は市民意見広告運動あるいは、市民の意見30の会・東京の事務局まで、メールあるいはFAXでご連絡下さい。お待ちしています。
 頒布価格は1,200円(送料を含む)です。なお書店でも購入可能です(1,200円+税)。


『核の力で平和はつくれない』の内容紹介
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「本書を読まれるみなさんへ」から(抜粋)

 2011年3月11日に発生し、今なお収束のメドさえたたない福島原発事故に対し、脱原発の動きが全国的に 高まるなかで、本書は緊急編集されました。本書の趣旨と基本的な立場は、タイトル「核の力で平和は つくれない」が示すとおりですが、とくに重視したのは、

  • 「唯一の被爆国」を標榜しながら、核武装(核の軍事利用)を可能にする立法や言説がのさばっている。
    核武装と核の平和利用(原発)は、同じ原理・材料を用いた同一の技術であるととらえるべき。
  • 核の廃絶(軍事利用・平和利用)の課題を日米関係を主流とした国際的な視野でとらえようとした。
  • 核分裂の発見から現状までの歴史を論じ、そこから核兵器と原発が「一卵性」双生児である特質を浮かび上がらせた。

内容の一部
  • 安全対策を施せば、原発の再稼動は合理的な考え方なのか。
  • 電力不足を避けるため、「つなぎ」エネルギーとして原発は本当に不可欠なのだろうか。
  • 核燃料サイクルが完成すれば、核のゴミ問題は解決するのだろうか。
  • 原発に固執するのは、核兵器開発のためとの説があるがそうなのか。
  • 電力のための原発と戦争のための核武装を、同一に論じるのはおかしいのか。
  • 二酸化炭素の増加対策として原発は有効な発電システムなのか。

第11期意見広告運動の報告書
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 第11期市民意見広告運動(2011年5月3日意見広告)の報告書を、賛同者・賛同団体の皆さんに発送致しました。 多くの方々のご協力に深く感謝いたします。
 ありがとうございました。

 ◆報告書(PDFファイル)のダウンロードは こちらから どうぞ。
 ◆朝日新聞購読者アンケート・J-MONITOR(PDFファイル)のダウンロードは こちらから どうぞ。

意見広告「いのち/殺すな・殺されるな」を
朝日新聞・東京新聞・琉球新報に掲載しました

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 5月3日の「朝日新聞(全国版)」、「東京新聞(東京)」、「琉球新報(沖縄県)」の3紙に意見広告「いのち/殺すな・殺されるな」を掲載しました。

【意見広告の紙面】

いのち
殺すな 殺されるな


憲法9条・25条を活かそう
すべての原発を廃炉にしよう

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私たち賛同者は次のことを訴えます。
  • 自民党や国会の憲法審査会がもくろむ憲法改定に反対し、 平和的生存権をうたった憲法前文と非武装・不戦の9条を実現する。
  • 健康で文化的な最低限度の生活を保障した憲法25条を実現する。
  • 日米安保条約を終了させ、 米国・東アジア諸国との新しい安全保障の仕組みをつくる。 
  • すべての軍事基地を閉鎖・撤去させる。
    沖縄の辺野古、高江基地新設を許さない。
  • 自衛隊を段階的に縮小・解体し軍事予算を廃止する。
    新しく災害救助隊をつくる。
  • すべての原発の運転・再稼働を中止し、 エネルギー政策を根本的に転換させる。
  • 福島第一原発事故の原因と責任を明らかにし、 被災者への十分な補償を実現する。
  • 将来の世代にこれ以上核廃棄物の負担を増やさない。
  • すべての核兵器の配備・持込み、核施設・技術の輸出に反対する

 あなたも一緒に意思表示をしてください。

  • この意見広告の賛同者数は、5,286(2012年4月12日現在)です。
    この広告にはその一人ひとりの思いが込められています。
  • この市民意見広告運動は、いかなる政党・党 派にも属さない市民運動です。
    毎年、憲法記念 日のきょう、志を同じくする者たちが賛同金を 出し、意見広告を掲載してきました。
  • 私たちの主張についてもっと詳しくお知りにな りたい方は、小冊子をお送りしますのでご連絡 ください。
    ホームページにも掲載しております。ご 覧ください。
  • 市民意見広告運動が編集した
    『武力で平和は つくれない―私たちが改憲に反対する14の理 由』
    『核の力で平和はつくれない―私たちが 非核・脱原発を主張するこれだけの理由(5月末発売)』 (何れも合同出版刊)を、どうぞご一読ください。
  • [事務局]
    市民意見広告運動/市民の意見30の会・東京
    共同代表:高橋武智 本野義雄 吉川勇一
    〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
    Tel&Fax:03-3423-0266 / 03-3423-0185
    E-mail: info@ikenkoukoku.jp
    URL: http://www.ikenkoukoku.jp
    [郵便振替口座] 口座番号: 00110-5-723920 加入者名: 市民意見広告運動


 ◆「私たちの主張」の詳しい説明(小冊子・抜粋)のダウンロードは こちらから どうぞ。
 ◆広告紙面のダウンロードは こちらから どうぞ。
 ◆『核の力で平和はつくれない―私たちが非核・脱原発を主張するこれだけの理由』については
    こちらから どうぞ。
 ◆『武力で平和はつくれない―私たちが改憲に反対する14の理由』については
    こちらから どうぞ。  

意見広告(2012年5月3日)の掲載新聞が決まりました
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画像  第11期意見広告運動の掲載新聞は、「朝日新聞(全国版)」、「東京新聞(東京)」、「琉球新報(沖縄)」の3紙に掲載の予定です。
 賛同締め切りの4月12日までに、みなさんから寄せられた賛同金と賛同件数は次の通りです。

 ◆賛同金 10,148,000円
 ◆賛同件数 5,286件

 今回は、例年より四ヶ月程遅いスタートでしたが、上記の3紙への掲載が実現しました。
 賛同金をお寄せ頂いた沢山の方々に感謝申し上げます。有難うございました。

「原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション」に参加者700人
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画像  降りしきる雨の中、19時前に日比谷公園をスタート、意見広告運動事務局メンバーもデモ行進に加わりました。主催者発表の参加者は700人。
 官邸前を街頭デモ行進後、衆参両院に要請書「大飯原発3,4号機再稼動中止」を提出。関最電力東京支社前で「再稼動反対」を訴えました。
 現在稼動中の原発は泊3号機(北海道電力)1基のみです。5月5日の全原発停止を恐れ、再稼動原発を強行する野田政権に「原発ノー」の声を上げ続けましょう。

 写真は、衆議員議員への要請書の提出

 ◇今後の脱原発の行動などは こちらから どうぞ。

「原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション」に参加を
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画像  来月に迫った”原発ゼロ”を恐れる民主党政権は、大飯原発(関電)の再稼動を急ぐため、 この数日内の「暫定基準」策定を安全保安院に急がせています。
 福島原発事故の原因を作 っただけでなく、誰も責任とらないあの保安院が安全基準作りなど冗談としか思えません。
 4月11日に東京・日比谷で、デモが予定されています。国民の多くが反対する再稼動を止めるためご参加下さい。

 写真は、経産省前でストレステストに反対する市民(レイバーネット日本HPより)

◆原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション
 ◇4月11日(水)
 ◇集合 午後6時 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
  ※千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m/丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m
    都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
 ◇デモ出発 午後7時
    関西電力東京支社、経産省を通り、国会議事堂方面へ
   国会請願デモの後、街頭へ(予定)
 ◇呼びかけ団体 再稼動反対!全国アクション
 ◇詳しくは こちらから どうぞ。

皆さんからの賛同は3,358件 (3月24日現在)
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画像  第11期意見広告運動の実質的なスタートから1月が過ぎました。 これまでに寄せられた賛同件数は、3,358件(3月24日現在)で全国紙への広告掲載に今一歩の状況です。
 
 賛同の締め切りまであと3週間ほどです。事務局では、全国各地の団体、グループ、個人の方々からの賛同チ ラシの請求にお答えし、発送作業を続けています。

 野田政権は、福島原発の原因究明もまたず原発の再稼動を目論んでいます。マスメディアでは報道されませんが、 衆参の憲法審査会で、「3・11」大震災・原発事故を利用した改憲の暴論が吐かれています。
 今回の意見広告は、「脱原発」と「9・25条実現」を紙面で訴える予定です。全国紙・地方紙への意見広告掲 載にご協力をお願い致します。

 ◇事務局 にご連絡頂ければ、振込用紙付きの「賛同チラシ」をすぐお送りします。
 ◇憲法審査会の議論の詳細は こちらから

ドイツZDF・ドキュメンタリー番組「フクシマの嘘」(動画字幕つき)
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 3月11日から一年、ドイツでもいろいろな報道が続いたようですが、その中から、ドイツの公共放送ZDFでつくられた、30分のドキュメンタリー番組「フクシマの嘘」(動画字幕付)がWebサイトアップされています。
 原子力村がテーマで、問題点をよくまとめてあり改めて怒りがこみ上げてくる内容です。
 ご覧ください。
 サイトDailymotion.comは
 こちらから  http://www.dailymotion.com/video/xpisys_yyyzdf-yyyyyyy_new どうぞ。

3・11 脱原発行動
「東京大行進」
「国会囲もうヒューマンチェーン」
参加しました (市民意見広告運動 市民の意見30の会・東京 事務局)
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 3月11日脱原発行動「東京大行進」・「国会囲もうヒューマンチェーン」に、意見広告運動と市民の意見30の会・東京の事務局メンバー約15名も加わりました。 参加者は、1万4千人(主催者 首都圏反原発連合発表)。
 「東京大行進」は、午後3時に日比谷公園を出発、銀座通りをデモ行進した後、「国会を囲む ヒューマンチェーン」に合流、17時〜18時二度にわたって国会を取り囲む人間の鎖が見事繋がりました。
 更に詳しくは こちら 市民の意見30の会のHPをどうぞ。

 【写真】 「日比谷公園に集まった脱原発を訴える人たち」  「国会を取り囲む人間の鎖」

声明 「3・11から1年」 (市民の意見30の会・東京)
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 東日本大地震、福島第一原発の致命的事故から1年が過ぎました。家族を、家を、仕事を、地域を失い失った被災者。大気を、森を、海を汚染し続ける放射能。「原子力の平和利用」のもと、利権に寄生してきた政治家、官僚、電力業界、それらにおもね、批判を忘れた多くのマスメディア。
 その一方で、放射能汚染の被害者であり加害者でもあるわれわれも、際限のないエネルギーを求 める世界のあり方を根本的に変えゆかねばなりません。
 生物多様性、地球環境との共存を生活の基礎とし、経済成長に依存する社会モデルから持続可能な循環型社会への転換を世界に率先して進めるべきであると考え、下記声明を発表します。  
  • われわれがこの1年で学んだこと
  • 被災者の生活再建を
  • 情報の全面的開示を
  • 責任の徹底的追及を
  • 核のない世界を

  声明の全文は こちらから

意見広告紙面にお名前を掲載しないことについて
市民意見広告運動・事務局
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 今回(11期)の広告紙面に賛同者名の掲載をしない旨お伝えしてから,たくさんの問い合わせと反対意見を 頂戴しました。問い合わせには事務局よりその経緯を説明したお返事をお送り致しました。
 この件に関して、このサイト上でも改めてご説明させていただきます。

 私たちの意見広告は、これまで賛同者一人一人の氏名を紙上に掲載してきました。希望で匿名にされる方もい ましたが、「デモにも集会にもなかなかいけないが、自分も運動に参加していると友人に知らせることができ てうれしい」といわれることも多く、それは私たちの大きな励みでもありました。
11期となる今期、それができなかったのは、事務局の人手が足りなかったことが最大の原因です。

 市民意見広告運動は、構成メンバーが固定しているわけではなく、「市民の意見30の会・東京」の中から意見 広告に取り組みたい人がまず手をあげ、その呼びかけに応じて集まった仲間が事務局を作り、活動を担ってきました。 たとえば10期には、10名ほどの人が事務局に参加しています。昨年の3.11の原発震災のあと、 「市民の意見30の会・東京」のメンバーは、福島原発事故緊急会議、勉強会、地域の活動と様々に分かれて 参加していました。

 こんな時だからこそ、意見広告をちゃんと出そうと皆で意思決定したのは、12月の ことです。意見広告運動の事務局としては当初6名のスタートでした。

 掲載希望は内部にも強くありました。しかし、賛同チラシが皆さんのお手元に届く2月下旬から、締め切りの4月 12日までの1ヶ月半で、およそ8千名(前回)の賛同者の方々の、掲載の意思確認、氏名の表記と読み方の確認、 掲載もれれがないかどうかの確認、紙面構成、数度にわたる氏名の校正作業をこなすことができるか。
 話し 合いの結果、それは無理だと判断し、苦渋の選択として賛同者氏名の掲載をしないことを決定いたしました。 私たちの力不足の結果、がっかりされてしまった方には、心からお詫びを申し上げたいと思います。

 現在、事務局には、当初の約3倍のスタッフが集まり、大車輪で事務作業をこなしています。氏名の掲載は見送 りましたが、広告の文案とデザインに力を注いで、より良い紙面を作りあげていきたいと思っておりますので、 どうぞお力添えくださいますようお願いいたします。                              
懇談会「あなたもひと言! 意見広告に意見を」のお知らせ
5月3日意見広告の内容について、皆で検討する会を開きます。
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 意見広告の内容について皆さんとともに検討する会を開きます。
 賛同チラシのスローガンや、語りかけの言葉についても、あなたのお考えをお聞か せください。
 興味はあるけどとりたてて意見は・・・という方も、ぜひぜひいらして ください。顔を合わせて意見交換をするうちに、すばらしいアイデアがうかぶかも・・・!
 ◇日時:2012 年3 月2 日(金) 18 時30 分〜20 時30 分の予定
 ◇場所:スペースたんぽぽ(たんぽぽ舎の1階下)
    ・千代田区三崎町2―6―2 ダイナミックビル4 階
    ・TEL:03-3238-9035    ・JR 水道橋駅より徒歩5分/東京メトロ神保町より徒歩10 分
 ◇参加費:無料  ◇スペースたんぽぽ地図はこちらから
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第11 市民期意見広告運動 スタートしました
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  •  東日本大震災と福島第1原発事故は、私たちの暮らしを根底から大きく揺るがし ました。その傷跡が癒えない中、依然としてさまざまな形で放射能の脅 威にさらされています。
     一方、電力会社をはじめ政財界、官僚、一部の知識人は過 去に何の反省もなく、原発の再稼働をもくろんでいます。
     私たちは、世界中の人びとと共に、エネルギー源・軍事力と して原子力に頼らない、核の脅威から自由な社会、核のない社会を実現したいと 思います。

  •  国会では、再発足した憲法審査会で、災害を口実にした「非常事態宣言」条項を 憲法に盛り込むため、憲法改定をしやすくしようという議論が始まっています。あ わせて憲法第9条もなくそうという意図は明白です。
     非武装・非戦を定めた憲法第9条の精神に立ちかえり、その実現を求める私たちは、 そうした憲法改定の動きに強く反対します。

  •  私たちの考えに共鳴される方は、ぜひ賛同金 をお寄せ下さい。さまざまな事情で集会やデモに参加できない方々も、多くの人びとと一緒に できる運動です。  皆さんの賛同金により、2012 年5月3日、憲法記念日の全国紙に広告の形で掲載します。

  • 2012年 市民意見広告の中心スローガン  こちらから

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  • 意見広告運動は誰でも参加できます
    ・賛同者になってください。
    ・周りの人にも勧めてくだ さい。
     賛同チラシは無料で何枚でもお送りします。
     ご請求下さい。
  • 賛同金の送り方
    ・賛同チラシの振り替え用紙に必要事項を記入し、郵 便局から送金してください。
  • 賛同チラシ
    ダウンロードは  こちらから
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  • 賛同金と期限
    ・賛同金は
     個人 一口1,000円  団体 一口2,000円
    ・期限は、4月12日必着でお願いします。
  • 掲載広告で訴える内容
    非武装不戦の憲法を変えることに反対し、核の脅威 から自由な社会を実現すること。
    今回は、広告紙面にお名前は掲載致しません。
  • 広告の掲載紙
    全国紙一紙と地方紙一紙への掲載をめざします。
  • 広告掲載紙を事前に知りたい方へ
    掲載予定紙は、5月1日にホームページでお知らせ します。
    4月20日までに返信先記入の往復ハガキ をお送り頂いた方には、予定紙をご連絡します。
   
今年もやります! 2012年5月3日 意見広告 戻る

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 市民意見広告運動へのご協力・ご賛同ありがとうございます。
 お知らせがたいへん遅れてしまいましたが、事務局体制を整え今期も5月3日の意見 広告掲載を目指して運動をスタートします。

   私たちの社会は、3.11の震災・原発事故以降、歴史的な転換期をむかえています。 1945年の敗戦時にも例えられる政府の嘘の前に、主権者としての私たちの次なる 行動が問われているのではないでしょうか。

   「市民の意見30の会・東京」は1987年に、非暴力、非軍事、民主主義の実現をめ ざして「日本を変えるための30の提言」を新聞の意見広告として発表したことから 始まりました。今期の意見広告はもう一度初心に帰ってこの社会の中で私たちの立 ち位置を確認し、次の行動を提案する内容にしたいと考えています。
 別項スローガンを基本に、皆様のご意見を集約しつつ、さらに議論を重ね、 最終的な広告紙面を練り上げていきます。どうぞご意見、ご賛同をお寄せ下さいますようお願いいたします。

 2月中旬に振替用紙つきの賛同チラシが出来ます。どうぞご請求下さい。
 また、3月2日に広告紙面についての討論会の開催を予定しています。別途、ご案内を掲載いたいますので是非ご参加下さい。

  なお今期の賛同金は個人一口1,000円とし、広告紙面には賛同者のお名前を連ねることをしませんが、そのぶん広告で訴 える内容に力を注ぎたいと思っておりますので、どうぞご理解ください。
 
市民意見広告運動事務局
市民の意見30の会・東京

■ 2012年 市民意見広告の中心スローガン

  • 1.原発依存の経済構造・生活スタイルからの脱却を
    ・自然エネルギー開発を中心においたエネルギー政策への基本転換。
    ・いかなる原発の再稼働にも反対、すべての原発を廃炉へ。
    ・資源と予算の浪費である核燃料の再処理、リサイクルを即時中止する。
    ・核廃棄物の輸出、海洋への投棄に反対。
    ・すべての電力会社の発送電分離と経理公開。
    ・電力会社・政府機関から独立した原発監視機関の設立。いわゆる「原子力村」の解体。
    ・エネルギー多消費型のシステムからの転換。
  • 2.福島第一原発事故は終っていない
    ・福島第1原発事故による汚染は続いており、事態は収束していない。
    ・すべての自主避難者を含む原発事故の全被害者、被曝労働者への完全補償。 子ども、妊婦を優先した健康診断と健康管理を保障すること。
    ・汚染地域の全情報の公表。
  • 3.非核世界をめざそう
    ・核と人類は共存できないという現実を確認しよう。核ミサイルから劣化ウラン談まで、あらゆる核兵器 は比人道的である。大国による核の独占にも、多くの国々への核の拡散にも反対する。
    ・核燃料再処理の過程で発生するプルトニウム所有により、核武装への道を開くことに反対。非 核三原則のなし崩し的空洞化に反対。
  • 4.日米安保条約の解消と新しい安全保障の仕組みを
    ・61 年前、日本国憲法を無視して締結された軍事条約である日米安保条約を、これ以上存続させ てはならない。米国との間には、対等な平和友好条約を結ぼう。
    ・沖縄だけでなく、全国の米軍基地は「移設」ではなく撤去を。
    ・米国の世界戦略のお先棒を担ぐのではなく、中国、北朝鮮、韓国、台湾、フィリッピンなどを 含めた安全保障の新しい枠組みをつくるための外交を求めよう。
  • 5.非武装・不戦の憲法9条を実現しよう
    ・平和的生存権を明記した憲法前文と9 条は「絵に描いた餅」ではなく、強い意思の裏づけがあ れば強力で現実的な効力を発揮できることを確認しよう。領土・領海問題をはじめ、あらゆる 外交問題は、武力によっては解決できない。非武装の国に海を越えて軍隊を送り侵略する国が 現われると考えるのは非現実的である。
    ・日本列島住民の非武装への意思表示は、世界の緊張緩和に大きく貢献するだろう。
  • 6.自衛隊の縮小・解体と軍事予算の廃止
    ・自衛隊法を改正し、災害救助を任務とする平和組織をつくる。戦争を前提としたF 35 ジェッ ト戦闘機、弾道/迎撃ミサイル、イージス艦など、すべての最新兵器の購入・生産・配置をや める。
    ・南スーダン、ジブチ、西日本離島(与那国島など)への自衛隊派遣・配備を中止する。
    ・在日米軍への「思いやり予算」を廃止する。
  • 7.暮らしを守る憲法25条の実現
    急増する失業者・非正規労働者、子育て・教育・医療・介護を必要とする人びとに対し、増税、 年金削減、医療費値上げの波が押し寄せている。財政構造を見直し、大企業・高額所得者優遇 の税制を改めさせよう。
    「健康で文化的な最低限度の生活」を保障した憲法25 条の実現を。

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 「市民の意見30の会・東京」「市民意見広告運動」は、毎年5月3日の憲法記念日の 新聞に「意見広告」を掲載してきましたが、「市民の意見」128号(2011年10月1日発 行)の「新事務局体制のお知らせ」(P31)でもご報告したとおり、本年5月の10期掲載を区切りとし て、従来の定期的運動から今後はタイムリーなテーマと時期を選んだプロジェクト型 の活動に変更してはどうかとの提案もあり検討を重ねています。
 マンネリ化の回避や実施体制の確保など難しい問題もありますが、来年の5月3日に 掲載するためには準備のタイムリミットも近づいており、早急に結論を出す予定で す。つきましては結論を得次第、可及的速やかにHPへの掲載等でご報告申し上げる 予定ですので、事情ご賢察の上ご了承下さい。